HOMENovel
Novel 【* Fragment of Time * 時の欠片の道しるべ * 空と夏樹の物語】
Chapter102 『8月1日(継承)』 102-41
(ぱこは笑った。)
「知ってるよ〜、悪名高いもん。」
(だが、ぱこは手を差し出した。)
「あんた、面白いね。」
「まこは優しいから、しかたなく。 あんたの友達になってあげたんだろうけど。」
「わたしも、友達になっても良いよ♪」
(これには、晴もカチンとくるだろうと思われたが。
立ち止まったのは一瞬。)
(晴の、前髪に隠れて見えない表情は、
微笑んでいた。)
「べつに。」
(ぱこは、改めて自己紹介し。 三人は手を取った。)
「わたしは、朝日向 花子。 ぱこでいいよ。」
「・・早瀬 真。 まこって呼んで///」
(ぱこは、嬉しそうに。 まこの手を握った。)
「まこっ!
今日、すごい。 胸の奥がわくわくするのっ!」
「ぜったい、何かあるっ!///」
「すごい物語が、始まるわっ!///」
『 次ページへ 』 『 前ページへ 』
